はじめに
JGCプレミア修行14日目は、翌日に予定していた長崎県離島ホッピングに備えて、JAL便で羽田から長崎へ前日移動するだけの日でした。旅慣れていてもやってしまいがちな、飛行機の乗り遅れと予約キャンセル時の注意点についての実体験をまとめました。
この日は午前中に予定が入る可能性があったため午後便を予約していたのですが、修行期間中、唯一にして最大の失敗をしてしまいました。
到着時刻を出発時刻と勘違いし、予約していた便に乗り遅れてしまったのです。
幸い、次の便に空席があり、予定どおり長崎へ到着することができました。
今回は、その時の出来事と、同じ失敗をしないために感じたことを書いてみます。
乗り遅れた原因は「到着時刻」を見ていたこと
予約していたのは、
JAL611便 羽田14:05発 → 長崎16:10着
でした。
ところが、私は16:10を出発時刻だと思い込んでいました。
今振り返っても、なぜそんな勘違いをしたのか分かりません。
考えられる理由としては、
- それまで早朝便ばかり利用していた
- この日は午後便で前泊するだけだったため気が緩んでいた
- JALから搭乗案内メールは届いていたものの、修行中は1日に何通も届くため確認しなくなっていた
こうした小さな油断が重なってしまったのだと思います。
途中で予約内容を見直した時にようやく勘違いに気付きました。
幸い、出発時刻の20分以上前だったため、キャンセル手続きだけは間に合いました。
もし気付くのがもう少し遅ければ、9,800円のタイムセール運賃は全額無駄になるところでした。
キャンセルして次の便を確保
タイムセール運賃だったため、キャンセル料は4,250円でした。
安い運賃だからこそ、変更やキャンセル時の負担が大きいことを改めて実感しました。
次に考えたのは、今日中に長崎へ行く方法です。
翌日は、
- 壱岐
- 対馬
- 五島福江
を巡る離島ホッピングを予定していました。
もし長崎まで行けなければ、翌日の予定はすべて崩れてしまいます。
後続便がなければ福岡まで飛び、新幹線や特急で長崎へ向かうことも考えていました。
幸い、17時45分発の便に空席があり、当日シニア割引で17,500円で購入できました。もしシニア割引が適用されなければ数万円の追加出費となるところでしたので、本当に救われました。
結果として、
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| タイムセール運賃 | 9,800円 |
| キャンセル料 | 4,250円 |
| 当日シニア割運賃 | 17,500円 |
| 実質負担額 | 21,750円 |
約12,000円の追加出費となりましたが、翌日の予定を変更せずに済んだことを考えれば、勉強代だったと思っています。
時間があるので羽田空港を歩き回る
予定外に時間ができたため、15時前には羽田空港へ到着しました。
歩きながら考えるのは、
「今頃は長崎へ向かう機内だったな」
「早く着いていたら中華街で夕食だったのに」
そんなことばかりでした。
少し落ち着いてから、最近は混雑を避けて利用していなかった南ウイング側のJGC保安検査場へ行ってみると、この日は意外にも空いていて、すんなり通過できました。
14時51分現在の羽田空港出発案内

私が予約した17時45分発の長崎便は、まだ案内板にも表示されていませんでした。
長崎で中華は諦め、シウマイ弁当に変更
本来は夕方に長崎へ到着し、宿泊先のホテルJALシティ長崎近くにある新地中華街で夕食を食べる予定でした。
しかし到着は20時頃。
ホテルへ着く頃には、お店も閉まっているだろうと思い、羽田空港で空弁を買うことにしました。
最初に売店へ行った時は、崎陽軒のシウマイ弁当はまだ販売されていませんでした。
ラウンジで休憩したあと再び立ち寄ると、ちょうど出来たばかりの温かいシウマイ弁当が並んでいました。
長崎便搭乗ゲート

羽田空港を離陸

雨の中を離陸し、景色はほとんど見えません。
ベルトサインが消えると、機内でシウマイ弁当をいただきました。
崎陽軒 シウマイ弁当


出来立てだったため購入時はまだ温かく、安定のおいしさでした。
夜の長崎空港へ到着
定刻どおり長崎空港へ到着しました。

翌日は朝一番から離島便に乗る予定だったため、本当はこの日にORC(オリエンタルエアブリッジ)のカウンターで座席指定などを済ませようと思っていました。
しかし、空港バスの時間が迫っていたため、そのまま市内へ向かうことにしました。
新地中華街へ着いたのは21時頃。

予想どおり、ほとんどのお店は営業を終えていました。
機内でシウマイ弁当を食べておいて、本当に正解でした。
この失敗で学んだこと
今回の乗り遅れは、完全に私の確認不足でした。
修行中は毎日のように飛行機へ乗るため、どうしても慣れが出てしまいます。
その「慣れ」が、一番危ないのだと痛感しました。
今回の経験から感じたことは次の2つです。
- 出発時刻と到着時刻は必ず確認する
- 間に合わないと分かったら早めにキャンセルする
80フライトを目標に進めたJGCプレミア修行でしたが、大きな失敗はこの1回だけでした。
約12,000円の勉強代にはなりましたが、その後は同じミスをすることなく修行を続けることができました。
次回予告 長崎県離島を1日で7便ホッピング
翌日は、この修行の中でも楽しみにしていた長崎県の離島ホッピングです。
予定していたルートは次のとおりでした。
| 便名 | 区間 |
|---|---|
| JL4041 | 長崎→壱岐 |
| JL4042 | 壱岐→長崎 |
| JL4053 | 長崎→対馬 |
| JL4054 | 対馬→長崎 |
| JL4075 | 長崎→五島福江 |
| JL4098 | 五島福江→福岡 |
| JL322 | 福岡→羽田 |
初めて利用するオリエンタルエアブリッジ(ORC)の路線や、離島ならではの乗り継ぎなど、見どころの多い1日になりました。
その様子は、次回の記事で詳しくご紹介します。
あとがき
今回の記事は、「失敗しても、そこで終わりではない」ということを書きたくてまとめました。
JGC修行では綿密に計画を立てても、思わぬミスやトラブルは起こります。
大切なのは、慌てずに次の方法を考えること。
この日の経験は、その後の修行だけでなく、今でも飛行機に乗るたびに思い出す出来事になっています。



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