はじめに
JGC修行で1日に何便も予約してきた経験から、JALのタイムセール予約で失敗しないためのコツをまとめます。80便以上を予約した中で、「これは外せない」と感じたポイントだけを厳選しました。
その中でも一番お伝えしたいのは、「タイムセールだからといって、予約したその場で慌てて購入しないこと」です。 理由については記事の最後で詳しく説明します。
この記事は、JGC修行のために1日で複数便を予約する方を主な対象にしていますが、普通の旅行でタイムセール運賃を狙っている方にも参考になる内容です。
予約前に準備しておくこと
1. 旅程表はあらかじめ作成しておく
旅程表の事前作成は必須です。タイムセール予約は焦りがちですが、旅程表を手元に用意しておけば、落ち着いて予約を進められます。
私は旅程表をExcelで作成し、予約画面と見比べながら予約していました。モニタが1台しかない場合でも、印刷したりスマートフォンやタブレットに表示したりして、予約画面と同時に確認できる状態にしておくと入力ミスを防ぎやすくなります。
具体例として、今年の修行1日目の旅程を掲載します。
| # | 運航会社 | 便名 | 出発地 | 出発時刻 | 到着地 | 到着時刻 | 乗継時間 |
| 1 | JAL | 305 | 東京(羽田) | 7:05 | 福岡 | 9:05 | – |
| 2 | J-AIR | 3563 | 福岡 | 9:55 | 徳島 | 11:00 | 0:50:00 |
| 3 | J-AIR | 3564 | 徳島 | 11:30 | 福岡 | 12:45 | 0:30:00 |
| 4 | J-AIR | 3633 | 福岡 | 14:05 | 宮崎 | 14:50 | 1:20:00 |
| 5 | J-AIR | 2438 | 宮崎 | 15:55 | 大阪(伊丹) | 17:00 | 1:05:00 |
| 6 | JAL | 130 | 大阪(伊丹) | 18:20 | 東京(羽田) | 19:30 | 1:20:00 |
2. 修行可能な日程を複数確保しておく
タイムセール運賃で予約できる席数には限りがあり、希望日が満席になることもあります。
そのため、修行可能な日程は複数候補を用意しておきましょう。当日に空いている日を探していると時間を取られてしまうため、事前に候補日をリスト化しておくことをおすすめします。
3. 事前に空き具合を確認しておく
タイムセールでは発売対象便が公表されますが、すべての日程でタイムセール運賃が販売されるとは限りません。
修行日程が限られている場合は、タイムセール開始前にJALの予約サイトで空席状況を確認しておきましょう。
スペシャルセイバーなどのリーズナブルな運賃がすでに満席の場合は、タイムセール運賃も販売されない可能性が高いと考えられます。
事前に確認しておけば、タイムセール当日に無駄な検索を繰り返さずに済みます。
4. 宿泊を伴う場合はホテルの予約を済ませておく
ホテルは無料キャンセル可能なプランで、先に予約しておくことをおすすめします。
航空券だけ確保できても、希望価格のホテルが満室では計画が崩れてしまいます。
5. タイムセールの告知は直前になるので、常に準備を怠らない
タイムセールの告知は発売直前になることが多いため、常に「次のタイムセールが始まるかもしれない」というつもりで準備しておくことが大切です。
タイムセール終了後もしばらくは対象路線・対象便を確認できるため、それを参考に次回の修行計画を立てておくと効率的です。
6. タイムセール運賃規則を熟知しておく
タイムセール運賃は非常にリーズナブルですが、
- 予約変更不可
- 払い戻し手数料が高い
- 購入期限は予約当日の23時59分
などのルールがあります。
予約前に運賃規則を確認しておくと安心です。
当日の立ち回り方
タイムセールは通常、午前0時から始まります。
開始直前はアクセスが集中するため、JALの予約サイトでは待合室に案内されることがあります。順番が来ると予約画面へ進めます。
また、連絡先の電話番号やメールアドレスの確認・入力を求められることがあります。状況によってはパスワードの再入力が必要になる場合もあるため、あらかじめ確認できるようにしておくと慌てずに済みます。
予約時の注意点
ALの予約画面では、タイムセール運賃は「プロモーション」という名称で表示されます。
運賃表には空港使用料が含まれていないため、実際の支払額は若干高くなる場合があります。
もしプロモーション運賃が満席でも、スペシャルセイバーなどとの差額がそれほど大きくないこともあります。
JGC修行では、最後の1便だけ通常運賃に近い価格になっても、全体の旅程を成立させることを優先した方が結果的に効率的な場合があります。
私も最初に紹介した6便の旅程では、最後の伊丹-羽田便だけスペシャルセイバーで予約しました。
なお、JGC修行のように1日に何便も搭乗する旅程では、すべての区間を1回の予約でまとめられないケースもあります。この点は少し複雑なため、別記事で詳しく紹介したいと思います。
最重要事項:予約は急いで、購入は急がない
タイムセールでは予約枠を確保することが最優先ですが、購入は当日の23時59分まで可能です。そのため、予約は急いでも、購入は慌てる必要はありません。
特に深夜に予約した場合は、その場ですぐ購入しないことをおすすめします。
人は必ずミスをします。
日にちを1日間違えたり、便名を勘違いしたり、乗り継ぎが成立しない旅程を予約してしまうこともあります。
タイムセール運賃は予約変更ができないため、購入後に間違いに気付くと、一度払い戻したうえで買い直さなければなりません。
タイムセール運賃の購入期限は予約当日の23時59分です。
時間に余裕のあるタイミングで予約内容をすべて見直し、日付・便名・時刻・旅程に間違いがないことを確認してから購入しましょう。
私自身、約80便を予約してきましたが、一番重要だと感じたのは、この「購入前の最終確認」です。
まとめ
私自身、80便以上を予約してきましたが、一番大切だと感じたのは、「タイムセールだからと焦って購入しないこと」でした。
タイムセールは非常にお得ですが、焦って購入すると取り返しのつかないミスにつながることがあります。
特にJGC修行のように1日に何便も予約する場合は、事前準備と購入前の最終確認が成功のカギです。
この記事で紹介したポイントを参考に、慌てず確実に予約を進めていただければと思います。



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