はじめに
2026年、私はJALのJGCプレミアを目指し、回数修行に挑戦しました。
結果として、20日間・80便に搭乗し、無事にJGCプレミアを達成することができました。
途中、雪による欠航や機材変更による欠航、さらには自分の乗り遅れなど、予定どおりには進まない出来事もありましたが、それも含めて忘れられない3か月になりました。
この記事では、今回の修行全体を振り返りながら、今後このブログで紹介していく内容をまとめてご紹介します。
JGCプレミアとは?
JGCプレミアは、JALの上級会員資格の一つです。年間の搭乗実績によって認定され、FLY ONポイント(FOP)または搭乗回数の条件を満たすことで到達できます。
FOP(FLY ONポイント)は、JALの上級会員になるための指標となるポイントです。距離だけでなく運賃種別などによっても獲得数が変わります。
JGCプレミア会員になると、ワンワールド エメラルドのステータスも利用できるため、JALだけでなくワンワールド加盟航空会社でも充実したサービスを受けられます。
例えば、ダイヤモンド・プレミアラウンジの利用、優先搭乗、手荷物の優先取り扱いなど、空港での利便性が大きく向上します。
JGCプレミアは、FLY ONポイント(FOP)を貯める方法だけでなく、年間80回以上の搭乗でも達成できます。今回は、この「回数修行」に挑戦しました。
修行の結果
今回の修行の実績は次のとおりです。
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 修行期間 | 2026年1月7日~3月29日 |
| 実際の搭乗日数 | 20日間 |
| 搭乗回数 | 80便 |
| 総費用 | 742,120円 |
| FOP | 37,230ポイント(JALカード初回ボーナス5,000ポイントを含む) |
| Life Statusポイント | 665ポイント(搭乗分630pt + 購入分35pt) |
| 獲得マイル | 36,083マイル(搭乗分21,961+購入分14,842) |
本来は、1月7日から3月6日までの18日間で達成する計画でした。
しかし、
- 奥尻便・函館便が雪で欠航
- 機材手配による欠航
- 自分自身の乗り遅れ
などが重なり、最終的には3月29日まで延びました。
総費用には、乗り遅れによるキャンセル料や当日シニア割で購入し直した航空券代も含まれています。
一方で、タイムセールを積極的に利用したこともあり、1便あたり約1万円以内という当初の目標は達成できました。
なぜ回数修行に挑戦したのか
以前は仕事で飛行機に乗る機会も多く、JAL便を利用することがよくありました。
ところが、コロナ禍を経て久しぶりに飛行機へ乗ったとき、以前は当たり前だったダイヤモンド・プレミアラウンジが利用できなくなっていることに少し寂しさを感じました。
もう一つの理由は、「元気なうちにたくさん飛行機に乗ってみたい」と思ったことです。
退職後は時間を自由に使えるようになりました。
以前から興味があった沖縄や鹿児島の離島ホッピングも、この機会なら実現できるのではないかと思いました。
さらに、JALの制度では搭乗回数でもJGCプレミアを目指せます。
昔から一度挑戦してみたかった回数修行に、今こそチャレンジしようと思ったのが今回のきっかけでした。
今回の修行でこだわったこと
今回の修行は、単純に搭乗回数を増やすことだけを目的にはしませんでした。
私なりに、次のようなテーマを決めて計画しました。
- タイムセールを活用して費用を抑える
- 離島ホッピングを楽しむ
- 御翔印を集める
- できるだけ多くの空港へ行く
- 同じ路線ばかりではなく、さまざまな景色を楽しむ
その結果、沖縄や鹿児島の離島路線をはじめ、多くの路線に搭乗することができました。
「修行」という言葉からはストイックなイメージがありますが、私にとっては旅行も兼ねた楽しい3か月でした。
このシリーズで紹介していく内容
この記事では概要だけをご紹介しましたが、今後は実体験をもとに、それぞれ詳しく記事にしていく予定です。
修行前に準備したこと
カードラウンジを利用するためにゴールドカードを作成したことや、便利だったスマートフォンアプリ、持って行って役立った持ち物などをご紹介します。


JALタイムセール攻略
80便以上、予約した経験から、予約時の注意点や失敗しないためのコツをまとめます。


修行ルートの考え方
なぜその路線を選んだのか、どのように日程を組んだのかなど、実際の計画方法をご紹介します。



離島ホッピングと御翔印集め
今回の修行で特に楽しかったのが離島路線です。
御翔印を集めながら各地を巡った様子もご紹介します。

修行中の失敗談
今回の修行では、
- 飛行機への乗り遅れ
- 機内への忘れ物を2回連続でしてしまったこと
- 雪による欠航
など、さまざまな失敗も経験しました。
どれも実際に経験したからこそ分かった教訓ばかりです。
これから修行を考えている方の参考になるよう、成功談だけでなく失敗談も包み隠さずご紹介したいと思います。




JGCプレミア達成後のフライト
JGCプレミア達成後のフライトについても、紹介します。

修行をより快適に行うためのノウハウ

修行を終えて感じたこと
20日間・80便という回数修行は、思ったよりも大変ではありませんでした。
しかしながら、やはり長距離便に何度ものるのは、体力的にも少しきつかったです。
一方で、離島ホッピングや御翔印集めを組み合わせたことで、ルート作成するだけでも楽しかったですし、いろいろな空港に行けたのは良い体験となりました。
JGCプレミアを取得したことでダイヤモンド・プレミアラウンジが利用できるようになり、早朝便でもゆっくり朝食をとれるようになったことや、優先搭乗などのサービスも便利だと感じています。
また、JALにはLife Statusポイント(LSP)という制度があり、生涯の搭乗実績などが積み上がっていきます。私は今回の修行で630ポイントを獲得し、2,500ポイントを超えることが出来ています。
まずは3,000ポイントを目指し、マイルの有効期限が実質なくなる4スターを目標に、これからもJAL便を楽しみながら搭乗していきたいと思っています。
おわりに
今回の記事では、JGCプレミア回数修行の全体像をご紹介しました。
次回からは、実際にどのような準備をしたのか、どのようにルートを組んだのか、そして数々の失敗談も含めて、実体験をもとに詳しくご紹介していきます。
これからJGCプレミアを目指そうと考えている方や、回数修行、JGC獲得に興味のある方の参考になれば幸いです。


コメント