はじめに
JGCプレミア修行を始めて9日目。少し修行にも慣れてきた頃でした。
慣れてきた頃というのは、不思議と基本的なミスをしてしまうものです。
この日、私が忘れてしまったのは、ほかでもない充電器と充電ケーブルでした。
修行9日目、羽田空港で忘れ物に気づく
普段は前日の夜に、修行で使う持ち物を専用ポーチへまとめています。
このポーチには、
- モバイルバッテリー
- 充電器
- 充電ケーブル
を入れておくのが定番でした。
ところが、この日は充電器と充電ケーブルを入れ忘れてしまったようです。
ポーチの中にはモバイルバッテリーだけが入っていたため、バッグへ入れるときも適度な重さがあり、忘れ物には全く気付きませんでした。
忘れ物に気付いたのは、羽田空港のJALラウンジ。
ポーチを開けると、モバイルバッテリーだけが寂しく入っていました。
この日は4フライトの日
この日の予定は、
| 便名 | 出発地 | 出発時刻 | 到着地 | 到着時刻 | 乗継時間 |
| JL0107 | 東京(羽田) | 8:35 | 大阪(伊丹) | 9:45 | – |
| JL2173 | 大阪(伊丹) | 12:00 | 秋田 | 13:15 | 2:15 |
| JL2174 | 秋田 | 13:45 | 大阪(伊丹) | 15:15 | 0:30 |
| JL0128 | 大阪(伊丹) | 16:45 | 東京(羽田) | 18:00 | 1:30 |
という4フライトです。
スマートフォンだけなら何とかなるかもしれません。
しかし私はタブレットも持ち歩いており、どちらも地図や予約確認、ブログのメモなどで頻繁に使います。
「バッテリー残量を気にしながら一日過ごすのも嫌だな。」
そう考え、乗継時間が2時間以上ある伊丹空港で充電器を購入することにしました。
伊丹空港ならすぐ見つかると思っていた
伊丹空港ならすぐ見つかると思っていた
伊丹空港には何度も来ています。 売店や雑貨店も多いため、充電器くらいなら簡単に見つかると思っていました。
ところが、意外と見つかりません。 ようやく2階の書店で販売しているのを見つけましたが、USB Type-A対応のシンプルなものはなく、USB Type-C専用や、複数の端子に対応した高価なタイプばかりでした。
なぜ「USB Type-A」にこだわったのか
空港のラウンジや機内ではまだUSB Type-Aの差し込み口が一般的です。Type-C専用の充電器にしてしまうと手持ちのケーブルを兼用できないため、どうしてもType-A対応のものが欲しかったのです。
「他にも売っている場所があるのでは。」 そう思って調べると、1階にコンビニがあることが分かりました。
妥協して買った充電器が、のちのレギュラーに?
コンビニに行ってみると、無事に充電器と充電ケーブルを購入できました。ただ、希望していた「完全なType-A専用」は見つからず、妥協してType-AとType-Cが1ポートずつ付いた多摩電子工業製のハイブリッドタイプを購入することに。
(※この妥協の末に手に入れた充電器と自宅に置き忘れた充電器との詳しい比較や使い心地は、また別記事で詳しくご紹介します!)
ケーブルだけでなく充電器も買った理由
最初はケーブルだけ購入することも考えました。 しかし、空港ではJALラウンジや機内ならUSB端子が利用できることが多い一方、ラウンジ以外では100Vコンセントだけという場所も少なくありません。 そのため、充電器と充電ケーブルの両方を購入することにしました。結果的には、この判断は正解だったと思っています。
修行前に充電環境を見直していた
実は、この忘れ物には伏線がありました。
JGCプレミア修行を始める前、タブレットを新たに購入したこともあり、モバイルバッテリーや充電器を見直していました。
まず、以前から持っていたモバイルバッテリーを確認すると、経年劣化のためか容量がかなり減っていました。
スマートフォンを一度充電することすら難しい状態です。
気づきにくい「充電器」の盲点
また、充電器にも問題がありました。
普段は寝る前に充電して朝までそのままなので、不便を感じていませんでした。
ところが昼間に充電してみると、「充電完了まで数時間」と表示されます。
ケーブルが原因かと思い、新しいケーブルに交換してみましたが改善しませんでした。
調べてみると、急速充電には、
- スマートフォンやタブレット
- 充電器
- 充電ケーブル
この3つすべてが急速充電に対応している必要があることを知りました。
スマートフォンとタブレットは新しい機種だったため対応済みです。
そこで、急速充電対応の充電器とケーブルを新たに購入しました。
使ってみると驚くほど充電時間が短くなり、「今まで何だったのだろう」と思うほど快適になりました。
普段使いしていたことが忘れ物の原因だった
急速充電が便利になったことで、自宅でもその充電器を毎日使うようになりました。
旅行専用品ではなく、普段使いも兼ねていたのです。
その結果、修行前日にポーチへ戻し忘れ、今回の忘れ物につながってしまいました。
便利になったからこその失敗だったとも言えます。
この出来事以来、旅行用の充電器はできるだけ専用品として管理するようにしています。
まとめ
今回の忘れ物は、伊丹空港で無事に充電器を購入できたため、大きなトラブルにはなりませんでした。しかし、この出来事を通して、旅行前の持ち物確認だけでなく、充電環境そのものを見直すことの大切さを実感しました。
モバイルバッテリーの劣化チェックを
長年使っているモバイルバッテリーは、容量が劣化している場合があります。また、発火事故の報道もあるため、膨らみや変形、異常な発熱がないかも確認しておきたいところです。
充電器とケーブルの「急速充電」対応を確認
さらに、寝ている間だけ充電していると、充電器の性能が低下していても気付きにくいものです。充電器だけでなく、充電ケーブルも含めて急速充電に対応しているか確認しておくことをおすすめします。
旅行用は「専用品」としてポーチに常備する
JGC修行や旅行では、スマートフォンやタブレットを普段以上に使う場面が多くなります。急速充電に対応した充電器とケーブルを用意し、できれば旅行専用品としてポーチに入れたままにしておけば、私のような忘れ物も防ぎやすくなるでしょう。
慣れてきた頃ほど気が緩みやすいものです。これからJGC修行や旅行に出かける方の参考になれば幸いです。
結果的に2個になった充電器の比較
結果的に、2個の充電器を所有することになりました。
実は、自宅でたくさんの中から吟味して選んだ本命の充電器(Anker製 Type-A×2口)があるのですが、現在私の旅行用ポーチに常備されているのは、この日伊丹空港で妥協して買ったはずの多摩電子製のハイブリッド充電器です。
スペック的には本命があったにもかかわらず、なぜ妥協したはずの多摩電子製がレギュラーを勝ち取ったのか――。そこには「旅先ならではのコンセント事情」や「コンパクトさ」という意外な理由がありました。
この2つの充電器の詳しい比較や、実際に使って分かった選び方のポイントは、また別記事で詳しくご紹介しています!






コメント