はじめに
ランニングで使っているGarmin ForeAthlete 245が、突然充電できなくなりました。
Garmin 245も購入してから5年以上経っているので、そろそろバッテリーもへたってきています。新しいモデルへの買い替えも考えないといけないかなと思っていたところでした。
ただ、まだ普通に使えているので、できればもう少し使い続けたいところです。
充電開始しないときは、なぜか180度向きを変えて接続していた
Garmin 245の充電端子は、端子の構造上、充電ケーブルを180度向きを変えても接続できるようになっています。
そのため、本来なら向きを変えることに意味はないと思います。
ところが、以前から充電できないときに、試しに充電ケーブルを逆向きにして差し込むと、充電できることが結構ありました。
そのため、いつの間にか「充電できなければ、逆向きに差してみる」というのが習慣になっていました。
昨日も同じように逆向きに差してみると、充電が始まったようだったので、そのまま放置していました。
ところが、しばらくして確認してみると、全然充電できていません。
もう一度、充電ケーブルを逆向きに差し直すと、今度は充電が始まります。
ところが、すぐに充電されなくなってしまいました。
ネットで対処方法を調べてみる
5年以上使っているGarmin 245なので、バッテリーの劣化してるし買い替え時かなとは思っていました。
とはいえ、いきなり買い替えるのもどうかなと思い、ネットで対処方法を調べてみました。
すると、充電端子をアルコールなどで掃除するといった方法や、充電ケーブルだけなら比較的安く購入できるという情報などが見つかりました。
そこで、まずは充電端子を確認してみることにしました。
本体の充電端子を掃除してみる
Garmin 245本体側の充電端子を見てみると、端子の外側にオレンジ色のゴミが溜まっていました。

充電端子の外側にオレンジ色のゴミが溜まっています。
まあ、これだけの量なら、充電ケーブルを接続したときに端子の接触を邪魔するようなものではなさそうです。
それでも、せっかくなので掃除してみました。
これで充電できるようになったかなと思い、充電ケーブルを差し込んでみます。
しかし、やっぱり充電されません。
どうやら、本体側の汚れが原因ではなさそうです。
今度は充電ケーブル側を確認
そこで、今度は充電ケーブル側の端子を見てみました。

見づらい写真ですが、一番下のピンが凹んだままになっています。
充電ケーブル側には4本のピンが並んでいます。
よく見ると、このピンはバネで飛び出す構造になっているようです。
充電ケーブルを本体に勘合させると、ケーブル側のピンがバネの力で本体側の端子に押し付けられ、4本のピンがしっかり接触する仕組みになっています。
ところが、写真を見ると、一番下のピンだけが凹んだ状態で固着していました。
固着したピンを動かしてみる
試しに爪楊枝のお尻の部分で、このピンを押してみました。
すると、他の3本のピンは、押すと普通に凹み、離すとバネの力で出っ張ります。
動きもスムースです。
ところが、一番下のピンだけは、押しても動きが悪く、凹んだままになっていました。
そこで、一番下のピンを何度か押してみました。
何度か動かしているうちに、他の3本と同じように、押すと凹み、離すと出っ張るというスムースな動きに戻りました。
充電できるようになった
もしかしたらこれで直ったかもしれないと思い、本体に充電ケーブルを接続してみました。
すると、今度は無事に充電が始まりました。
しかも、途中で充電が止まることもありません。
どうやら、充電ケーブル側の4本のピンのうち、1本が凹んだまま固着していたことが、今回の充電不良の原因だったようです。
5年以上使っていて初めて知った充電端子の構造
Garmin 245を購入してから5年以上経ちますが、今回初めて、この充電ケーブルがこんな構造になっていることを知りました。
普段は本体に差し込むだけなので、4本のピンがバネで動くことなど、気にしたこともありませんでした。
今回のように、そのうちの1本が固着してしまうと、正常に接触できなくなり、充電できなくなることがあるようです。
最初は充電端子の汚れを疑いましたが、原因は意外にも充電ケーブル側の小さなピンでした。
新型への買い替えも考えていましたが、とりあえず充電できるようになったので、当面はGarmin 245を使い続けようと思います。
もしGarmin 245のような充電ケーブルを使っていて、突然充電できなくなった場合は、本体側だけでなく、充電ケーブル側のピンが正常に動くか確認してみるのも一つの方法かもしれません。
もしピンを動かしても改善しない場合や、壊れてしまった場合は、本体ごと買い替えなくても互換ケーブルだけを数百円〜1,000円程度で購入できます。
しばらくして再発…結局サードパーティー製の互換ケーブルを購入
ピンを動かしたことで一時的に充電できるようになりましたが、しばらく使うと再びピンが固着してしまい、充電不良が再発してしまいました。
毎回爪楊枝で調整するのも手間がかかるため、騙し騙し使うのは諦めてケーブルを新調することにしました。
純正品は高価ですが、ネットで探すと安価なサードパーティー製(互換品)のケーブルを見つけたので早速購入。実際に接続してみたところ、ピンの引っ掛かりもなくスムーズに充電できるようになりました。
わずか数千円(数百円〜1,000円程度)の出費でストレスなく充電できるようになり、本体を買い替えずに済んだので大満足です。




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